The Happy Day | はなをくんくん
表紙の動物たちが幸せそうに踊っています。 こわいイメージのクマさんもとても優しい表情です。 タイトルは "The Happy Day"。 何が "ハッピー"なんだろう? ワクワクして読み始めると、最初のページでは動物たちはみんな冬眠しています。 あ~動物たちは冬の間、こういうところのこういう場所でこうやって寝るんだ・・・。 動物好きな幼児さんは、冬眠中の様子にも興味津々です。
表紙の動物たちが幸せそうに踊っています。 こわいイメージのクマさんもとても優しい表情です。 タイトルは "The Happy Day"。 何が "ハッピー"なんだろう? ワクワクして読み始めると、最初のページでは動物たちはみんな冬眠しています。 あ~動物たちは冬の間、こういうところのこういう場所でこうやって寝るんだ・・・。 動物好きな幼児さんは、冬眠中の様子にも興味津々です。
タイトルの "Oops!" のような感じに、思わず口からこぼれる「ひとこと」がたくさん出てくる絵本です。 表紙の子は、No, David! (だめよ、デイビッド) で知られているあのDavidくんです。 まだ赤ちゃんのDavidくんです。 彼がおしゃべりをし始めた頃の First words(最初のことば) が、インパクトのある絵と一緒に描かれています。
私のお人形、ボクの三輪車、私のシャベル、私のおやつ、私の友だち。 「貸して」 「ちょうだい」 と言われて 「いいよ」 と言えないとき、どうしたらいいかを学べる絵本です。
眠くて眠くてグズっている赤ちゃんに、10から1までカウントダウンしながら、家族がチュッチュッしてくれて、そのうちに赤ちゃんもご機嫌になり、最後にはベッドでスヤスヤ眠りにつくという、ステキな絵本です。
AからZまで、それぞれの文字から始まる野菜や果物がきれいなイラストでたくさん描かれています。 世の中にはいろいろな野菜や果物があるんだなぁと思えるような、大人でも楽しめる絵本です。 知らない野菜や果物がたくさんあり、この絵本を読んだあとは、お買い物するときに、お野菜コーナーをゆっくり歩きそうです(^^)
この絵本は、著者の David Shannon さんが5歳のときのお話を書いたもので、表紙の男の子がそのDavid(デイヴィッド)くんです。 このDavidくん、何をしてもママに No! (ダメ!) と言われてしまいます。 もちろん、ほかの幼児さんと同じで、わざと悪いことをしようとしているのではなくて、いろいろなことに興味を示して、その思いのまま突き進んじゃうだけなんですけど…。
7歳の女の子が主人公です。 左右のページでこんな気持ちもあればあんな気持ちもある…というのがかわいい絵とともに描かれていて、いろいろだけどこれが私なの!と自分のぜんぶを受け入れるというような内容の絵本です。
はじめての絵本シリーズ、「数」の絵本です。 開くと真ん中で上下が分かれた状態になっています。 上のページには数字とその数字と同じ数の四角いブロックが描かれていて、下のページには two bananas や ten grapes などいろいろな数と果物の絵が描かれています。
表紙の絵を見てタイトルを読んだだけで、想像力・創作力の豊かな幼児さんはハマってしまう絵本です。 「もしもねずみにクッキーをあげたら…」 「死んじゃうかも~~~」 でもそれじゃ、お話がすぐ終わっちゃう(笑) 「じゃ~・・・お腹こわしちゃう!」 「他のネズミもいっぱい寄ってきてクッキーをぜんぶ取られちゃう!」 いろいろな楽しいことを想像して、読む前から目がキラキラしちゃいます。
幼児さんが楽しみなイベントのひとつ、Easter(イースター)の前の日の夜。 ベッドに入って寝ようとしたらお庭が何だか騒がしくって、そうーっと見てみたら、2本足で立って歩くウサギが(@@) お菓子をたくさん持ってEaster Bunny(イースターバニー) がやって来ました!