Glad Monster, Sad Monster | 嬉しいモンスター、悲しいモンスター
いろいろな色のモンスターが「こんなときはこんな気分になる」と表現しています。
いろいろな色のモンスターが「こんなときはこんな気分になる」と表現しています。
幼児さんたちが大好きなハロウィン。 Spotくん(日本語ではコロちゃん)もお友だちを呼んでハロウィンパーティーをします。
右のページには冷蔵庫やオーブンなど台所にあるものが描かれていて、左右または上下に開けられるしかけになっています。 どっちに開けるかで美味しいもので嬉しくなるか、ギョッとするか(笑) ワクワクが楽しめる楽しい絵本です。
ハロウィンの夜、Black cat (黒猫) に仮装した赤ちゃん(といっても少し大きい子に見えます)が、Trick or Treat! (お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ) をするための Treating bag (カボチャのカバン) を探すお話です。
犬の Biscuit くんと一緒にハロウィンを楽しむ絵本です。カボチャをくりぬいてジャコランタンを作ったり、仮装したり、Trick or Treat! とお菓子をもらいに行く、というハロウィンの雰囲気が分かりやすく&かわいくかかれています。
Halloween(ハロウィン) というものが何なのかや、ジャコランタンの名前の由来、どんなゲームをするのかなどについて分かりやすくかかれている絵本です。
オバケなのに Boo! (ぶ~) って言えない。これじゃ、ハロウィンの夜に他のオバケみたいに怖がらせることができない・・・と一人隠れて練習を繰り返すちっちゃなオバケくん。 大きく息を吸って~~~ Whooo! (ふ~) あれ? Whoo! って言うのはふくろうだよ、とふくろうに笑われてしまいます。
10人の子どもたちが仮装をしてハロウィンパレードに出かけます。 「Trick or Treat! (お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)」という立場なのに、途中で自分たちよりも怖いものにビックリしたり怖がったりして、最初は10人もいたのにどんどん逃げて9人、8人と人数が減っていくお話です。
1歳後半~何歳のお子さんでも楽しめる絵本です。 表紙だけ見ると何となく怖い本に見えて、大きい子向けかな?と思いきや、後半はすごく笑えるので、小さい子でも楽しめます。 英語表現にも目を向けたら小学生さんでもOK。
オムツ一丁Babyちゃんの目線で、ハロウィンというのがどんなもので、どんなことをするのか、おもしろおかしく、そしてかわいく描かれています。 怖くないので、1~2歳児ちゃんやちょっと怖がりの3~4歳児さんがハロウィンを知るのにおすすめの絵本です。