<おすすめ度>
どんな絵本?
かわい過ぎず、怖すぎない恐竜たちがたくさん、しかも絵本の中でどーんと大きく描かれていてインパクトのある絵本です。
英語は
Dinosaur weak, dinosaur strong,
Dinosaur short. or very very long.
など反対ことばで書かれています。
spiky (トゲトゲしている)、
lumpy (ボコボコしている)
などとあまり馴染みのない表現も使われていて、絵を見ながらいろいろな英語に触れることができます。
描かれている恐竜たちの表情もいいし、色もカラフルで明るい感じで、恐竜好きの幼児さんはどっぷりハマってしまいそうな絵本です。
子育てに使えそうな英語表現
Roar! (ガオー!)
タイトルにもあるうなり声です。
この絵本のように Dinosaur(恐竜)はもちろん、ライオンやトラなどでもOK。
「ガオー!」や「ウォ〜!」など、うなり声を出して遊ぶときに使いましょう。
Roar!
恐竜ごっこが好きなお子さんなら、ただうなり声を出しながら歩き回るだけでも楽しいかと思います。
大きなうなり声、小さなうなり声、ビックリしたうなり声、甘えたうなり声など少し変化をつけるだけでもあそびがグンとおもしろくなります(^^)
いろいろな Roar! であそんでみましょう。
絵本の情報
Paul Stickland (著)
Henrietta Stickland (著)
ペーパーバック
22.6cm × 27.9cm
この絵本にはハードカバーやボードブックもあります。
この絵本には他にもシリーズがあります。
ほか、この絵本の詳細やレビューなどはコチラから。
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