Five Ugly Monsters | モンスターが次々と

Five Ugly Monsters
Five Ugly Monsters

<おすすめ度> 

    
    
    
    
    

どんな絵本?

男の子が寝ようとしたらモンスターが現れます。

ベッドでジャンプして、
落ちて頭を打って、
男の子がドクターに電話して、
もうジャンプしないように言われ…
いなくなったと思ったら、違う場所からまた違うモンスターが現れ、またジャンプして頭を打って…

ストーリーは、おサルさんがベッドから落ちる歌 ♪Five little monkeys jumping on the bed というあそび歌と同じ流れで、おサルさんがモンスターになった絵本です。

最後のオチだけ少し違って、追い出したはずのモンスターたちがみんな戻ってきてしまい、すごい人数です(笑)

モンスターといってもかわいいので、3歳前後の幼児さんも怖がらずに楽しめます。

英語で数を数えることや、足し算、引き算などに興味を持ち始めた幼児さんは楽しくハマれる絵本です。

子育てに使えそうな英語表現

“No more monsters jumping on the bed!”
もう(これ以上誰も)ジャンプしちゃいけません!

実際の生活の中では使うことはありませんね(笑)
monsters(モンスター)の部分を違うものに変えれば、いろいろな場面で使えます。

例えばおやつの時間。
「もっと!」と要求されたときに、
No more 〜(s).

寝る時間になってテレビはもうおしまいというときに、
No more TV today.

兄弟姉妹ケンカを
「もうおしまい!」と止めたいときに、
No more fighting!

いろいろな場面で使いましょう。

絵本の情報

Tedd Arnold (著)
ボードブック14.5㎝×12.8㎝
この絵本にはハードカバーやペーパーバックもあります。
ほか、この絵本の詳細やレビューなどはコチラから。
Five Ugly Monsters (amazon)

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