Gray Rabbit’s Odd One Out| リトルラビットのまちがいさがし

Gray Rabbit's Odd One Out
Gray Rabbit’s Odd One Out

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どんな絵本?

リトルラビットの絵本シリーズのひとつ「まちがいさがし」です。

ウサギさんが大好きな本を見つけ出すためにお部屋のお片付けを始めます。

いろいろなものがごちゃまぜになっています。

まずは、木の動物だけを集めてみました。

あれ?
おままごとのスプーンは動物じゃないなぁ。

じゃあ今度はおままごとで使うカップやお皿で集めて…。

ん?
またひとつ、おままごとには使わないものが混ざっています。
どれだと思う?

こんなふうに、違う種類(仲間はずれ)はどれかな?
これは何の仲間かな?
と考えながら読み進められる絵本です。

自分で考えて見つけ出すことが好きな幼児さんは、どのページにもハマって考えながら楽しめる絵本です。

子育てに使えそうな英語表現

odd one out (仲間はずれ/関係ないもの)

絵本のタイトルにも使われている表現です。

毎日いろいろなものをどんどん覚えていく幼児さんは、同じもの、違うもの、同じ種類のもの、関係ないもの…と集めたり分けたりしながら覚えていきます。

仲間はずれはどれ?のあそびをするときに使いましょう。

What’s the odd one out?

買い物したものを整理して棚や冷蔵庫にしまうときや、食事の準備で食器を揃えたりするときなどにも使えます。

みんなのお箸の中に1本だけストローを混ぜて
What’s the odd one out?

たくさんのお茶碗と、コップをひとつテーブルに置いて
What’s the odd one out?

忙しい時間帯かもしれませんが、ゆっくり向き合って、お子さんのいろいろな能力を育てましょう(^^)

What’s the odd one out?

絵本の情報

Alan Baker (著)
ペーパーバック
22.1 × 18.3 cm
この絵本にはハードカバーやボードブックもあります。
この絵本には日本語の翻訳本「リトルラビットのまちがいさがし」があります。
この絵本には他にもシリーズがあります。
ほか、この絵本の詳細やレビューなどはコチラから。
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