Counting Kisses | おやすみのキッス
眠くて眠くてグズっている赤ちゃんに、10から1までカウントダウンしながら、家族がチュッチュッしてくれて、そのうちに赤ちゃんもご機嫌になり、最後にはベッドでスヤスヤ眠りにつくという、ステキな絵本です。
眠くて眠くてグズっている赤ちゃんに、10から1までカウントダウンしながら、家族がチュッチュッしてくれて、そのうちに赤ちゃんもご機嫌になり、最後にはベッドでスヤスヤ眠りにつくという、ステキな絵本です。
この絵本は、著者の David Shannon さんが5歳のときのお話を書いたもので、表紙の男の子がそのDavid(デイヴィッド)くんです。 このDavidくん、何をしてもママに No! (ダメ!) と言われてしまいます。 もちろん、ほかの幼児さんと同じで、わざと悪いことをしようとしているのではなくて、いろいろなことに興味を示して、その思いのまま突き進んじゃうだけなんですけど…。
動物の赤ちゃんたちが Mama, where are you? (ママ、どこにいるの?) とママを探します。 どのページにも大きなフラップがついていて、それをめくるとママの顔が見えるしくみになっています。 この "(ママが) いた!" という繰り返しが1〜2歳児さんのヒットポイントにハマるようで、フラップをめくった瞬間パッと笑顔になります。
sloth(ナマケモノ)は何をするにもゆっくりゆっくり。 Slowly, slowly, slowly. 歩くときも食べるときも寝るときも起きるときもゆっくりゆっくりです。 Why are you so slow? (どうしてそんなにゆっくりなの?) Why are you so quiet ? (どうしてそんなに静かなの?) 他の動物たちが聞いても何も答えません。
表紙のごとく好き嫌いをするNicky(ニッキー)ちゃんのお話です。 お夕飯の時間。 スパゲッティが大好きな女の子、Nicky(ニッキー)ちゃん。 "I want spaghetti!" (スパゲッティ、食べたい!) というNickyちゃんに お豆やお野菜、果物を食べますよ、というパパとママ。 お友だちのFreddyくんの家はいつもスパゲッティなのに!というNickyちゃんにパパは、 「じゃ、Freddyくんの家に行きなさい!」
幼児さんに人気のリトルペンギン親子の絵本です。 しかけ絵本で、めくれるようになっています。 何を食べようか? どっちの道に進もうか? という選ぶ場面でママペンギンは "You choose! (えらんでごらん)" と自分で選ぶように声かけをします。
人気絵本 "Five Little Monkeys" の中で、ベッドでジャンプあそびをして落ちて叱られて、またジャンプしてまた落ちて叱られて〜を繰り返すというお話です。 bed - head - said で韻を踏んでいるので、チャンツのようにリズミカルに読めて、幼児さんもすぐ覚えてしまうようなフレーズです。
どのページの子も I'm mad! (怒ってるんだから!) と、怒ってプンプンしています。 弟(赤ちゃん)のこと、叩いちゃいたい! 足をバタバタさせてキィ〜って叫びたい! お姉ちゃんのノートにグチャグチャって描いちゃいたい! ママにあっかんべー〜ってしちゃいたい!
10本のお指を使ってできることがかわいい絵と簡単な英語で描かれています。 「グーとパーができる!」 「両手を合わせてパチパチ手拍子もできる!」
お姉ちゃんになった女の子。 寝ている赤ちゃんが起きないように大騒ぎです。 Don't Wake the Baby! (赤ちゃんを起こさないで!)