Say Boo! | 「ぶ~」って言って!
オバケなのに Boo! (ぶ~) って言えない。これじゃ、ハロウィンの夜に他のオバケみたいに怖がらせることができない・・・と一人隠れて練習を繰り返すちっちゃなオバケくん。 大きく息を吸って~~~ Whooo! (ふ~) あれ? Whoo! って言うのはふくろうだよ、とふくろうに笑われてしまいます。
オバケなのに Boo! (ぶ~) って言えない。これじゃ、ハロウィンの夜に他のオバケみたいに怖がらせることができない・・・と一人隠れて練習を繰り返すちっちゃなオバケくん。 大きく息を吸って~~~ Whooo! (ふ~) あれ? Whoo! って言うのはふくろうだよ、とふくろうに笑われてしまいます。
10人の子どもたちが仮装をしてハロウィンパレードに出かけます。 「Trick or Treat! (お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)」という立場なのに、途中で自分たちよりも怖いものにビックリしたり怖がったりして、最初は10人もいたのにどんどん逃げて9人、8人と人数が減っていくお話です。
1歳後半~何歳のお子さんでも楽しめる絵本です。 表紙だけ見ると何となく怖い本に見えて、大きい子向けかな?と思いきや、後半はすごく笑えるので、小さい子でも楽しめます。 英語表現にも目を向けたら小学生さんでもOK。
No と Yes しか出てこない絵本です。 左のページは No! (ダメ!) な例、右のページは Yes!(いいよ!) という例がおもしろおかしく描かれています。
飼育員(Zoo keeper) のおじさんが、動物園の動物たちに Good night.(おやすみ) と言って見回りして歩きます。そのうしろをおじさんのズボンのポケットから鍵をそーっと盗んでこっそりついていく gorilla (ゴリラ)くん。 絵本の表紙でも「し~っ」と言うポーズをとっていますね(笑)
幼児さん向けの怖くない楽しいハロウィンを味わいたいときにバッチリの絵本です。 キラキラ星のメロディで歌いながら読むこともできますし、メロディはつけずにリズミカルに読んであげてもとても盛り上がるます。
他の子にも自分と同じようにママがいるのかな?という小さい子が抱く疑問とその答えを、動物を使って温かく伝えている絵本です。ママは子どものことを好きなのかなぁ?という質問にも「もちろん!」と答えています。
上下のページが分かれていて、違う絵を組み合わせるととんでもなく楽しい絵になる絵本です。
ハロウィンの夜はwitch(魔女)やghost(おばけ)、owl(コウモリ)などいろいろなちょっと怖いものがあちこちに
あおむし(Caterpillar)がお腹が空いた~と毎日何かを食べながら大人になっていく様子がかかれた絵本です。