Daddy and Me | パパとボク

Daddy and Me
Daddy and Me

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どんな絵本?

大好きなパパが日曜大工で何かを作ろうとしています。

木の大きさを測って、釘を打ったりペンキで色塗りをして、どんどん完成に近づきます。

何が出来上がるんだろう?

パパなや大工仕事を手伝うのが好きな幼児さんは、絵本の中に入り込んで一緒にワクワクできちゃう内容です。

木を押さえたり、一緒にペンキを塗ったり、小さい子でも手伝えることがたくさんあります。

・saw (のこぎり)
・nail (くぎ)
・toolbox (道具箱)
・hinge (ちょうつがい)
・screwdriver (ドライバー)

など日曜大工で使われる工具がたくさんに出てきて、大人が読んでも勉強になります(*^^*)

丈夫なボードブックで、小さい子がひとりでめくれるような大きめのフラップ付きのしかけ絵本です。

かわいい絵にカラフルな色づかい、そしてパパと過ごす楽しい時間という内容が、何度読んでも癒やされて、大人が読んでもステキな絵本です。

また、他のシリーズ同様、「どこかな?」というときに in (中)、behind (向こう側)、under (下) などの前置詞も使われているので、少し大きい子たちにもおすすめです

子育てに使えそうな英語表現

something special (特別な何か)

絵本では最初に何を作るのか書いていなくて “something special” という表現を使っています。

ちょっと内緒っぽくて、小さいお子さんはワクワク感が高まります。

日曜大工以外でも、ごちそうを作るときや、プレゼントなどで「具体的にはヒミツ」という場面で使えます(^^)

(It’s) something special.

「”誰か特別な人” が訪ねてくる」というようなときは
something を someone に変えればOKです(^^)

ワクワク感を高めたいときに使いましょう!

something special
someone special

絵本の情報

Karen Kats (著)
ボードブック
16.8 × 18.7㎝
この絵本には他にもシリーズがあります。
ほか、この絵本の詳細やレビューなどはコチラから。
Daddy and Me (amazon)

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